名証IRエキスポ注目企業第2位の岐阜造園の社員さんと話す機会があったので
話を聞いてみた
エキスポでは若いイケメン営業員(と思われる)好青年の熱い話を聞けたのだが・・・
実際に樹木の手入れをしてる社員さんの話としては・・・
「上場はいいんですけど、ここまで締め付けなくても・・・」
「上場した割には給料安くて・・・」
となんとも歯切れの悪い感じ
営業の熱い話は何だったのか!?この企業買いではないのかなー?
と、思ったあなた!ちょっと待ってほしいお!
社員さんには悪いがどこのどんな企業でも必ず抱える「良い会社」問題があるお!
人から「良い人ですね」と言われた場合、良い人の前には必ず「どうでも」か「都合の」の
どちらかが付いていることを知らなくて「良い人」って言われた!って喜んでる
お子様でもあるまいて!同じように「良い会社」とは誰にとって良い会社か?
という問題がある
・お客様にとって良い会社
・社員にとって良い会社
・経営陣にとって良い会社
・株主にry
・国にry
これらの良い会社は同一ではない問題!すべてにとって良い会社など皆無なのである
だから我々投資家は当然株主にとって良い会社を選ばななくてはならない非情な現実・・・
さてここはどこの誰にとって良い会社なのだろう、もう少し見極めたいところだお
所詮、会社と社員は敵同士、社員の損は会社の利益、社員の犠牲は会社の幸福
寒い時代と思わんかね、知るもんか!とわっけいんしたところで、そんな事はない!
会社は皆で成長していける!と言える方、経営者側でなく従業員でそう言える方
貴方はとても良い会社にお勤めである、そこを買うので証券コードをおしえるお!
であであ