スポーツや製品に各派閥あれどわしが論争になったら一歩も引けないのはトヨタｖｓホンダ
ナダルｖｓフェデラー位のものであとは特にこだわりがない
しかしどちらかといえば～こっちくらいのお気に入りは結構あるもので釣具ではダイワより
シマノ、キノコタケノコではタケノコなのだが、今回の話題はデジカメ

この分野で2大政党といえば言うまでもなくキヤノン、ニコンであるがサーキットで主に
（遠くから）RQを撮っていたわしは最初こそオリンパスを使っていたが、その後は何となく
キヤノンを使っていたのでキヤノンがデジカメで大きなシェアを撮っていたこともあり
まあキヤノンが無難じゃね？くらいの感覚で使っていた

わが友イズサンもキヤノン派で最新の高いモデルを出るたびに買い替えている、そんなこんなで
キヤノンでしょ！とか思っていたが2012年に当時最大の光学ズームを誇っていた（と思う）
ニコンクールピクスP510と言うカメラを買った時に、これらの印象が変わった
ニコンの方が操作性が非常に軽くて使いやすい印象、望遠性能も優れていてここから
どちらかと言えばニコン派になったのを覚えている
そして2015年、光学83倍、最大焦点2000mm、デジタルで8000mmという最強のスペック
厨キラー、クールピクスP900が発売されたことでこの流れ確実になった

そんなわけで更なる最大望遠機種を発売してもらいたいがため7731 ニコンの株を買って応援
したいのだが、これは非常に危ない投資と考えている
というのはわしの提唱する工業製品は人力→機械化→電気化→電子化→プログラム化と言う
流れで戦場を移していき、わが日本は電子化までの戦いは非常に強いのだがプログラム化まで
戦場が移ってしまうと途端に劣勢に追い込まれるというのがある

トヨタがこの電子化をすっ飛ばしてプログラム化の戦いに巻き込まれそうなので投資として
お勧めするのは迷うと同じように今後この流れが加速しそうなのがデジカメ業界と考えている
故に投資のに二の足を踏んでしまうのである

続くお