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ちゅん助の

光学最大望遠!画像解析!映像出ます!にデジカメ勢は敗れ去るのか?その2

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光学最大望遠!画像解析!映像出ます!にデジカメ勢は敗れ去るのか?その2

さてさて日本勢が強い電子化までの戦い、デジカメはそのお家芸ともいえる戦場だったと感じる
カメラと言えばまずレンズの製造、素材や加工は機械化、化学の分野であろうし画像センサーは
電子化の戦い、わが日本が負けるわけないおwww
と慢心できたのはこれまでの話でスマホの普及でデジカメ自体に需要が薄くなってきたのと
今後デジカメ自体にもAIによる画像解析とかが進出してきて恐ろしいことになるのでは?
と危惧している

レンズを磨き画素数を増やしに増やしてデジカメ誕生の当初言われていた銀塩フィルム
1000万画素相当の解像度には届かない、というのははるか昔、日本勢が極めまくったこの分野
だが、だがここで考えて頂きたい日本勢の匠のレンズ、極めたセンサー搭載のカメラと
中華品質でそこそこのデジカメで数キロ先を撮影したとして、撮影した段階の写真を見れば
日本品質が圧倒的に勝るのは火を見るより明らかだが、ここで!

「中華側の画像が不鮮明だな、よしAIによる画像解析、そして画像修正プログラム適用!」

などとやられて、たとえ修正された画像が偽物であったとしても日本品質より圧倒的に美しく
見えるようになってしまっていたらどうか?偽物だ成形だ!と騒いだところで人間とは残酷な
ものナチュラルな不細工より整形美人を選ぶのが普通であろう、知らなければどうという事は
ないw

今を時めくアイドルのグラビアだってフォトショフォトショで修正されまくっていると聞く
(我が生涯最高のグラドル吉木さんのグラビアも修正されてたのかお?)
レントゲンの診断すらAIの方が勝る時代はすぐそこと聞く、ならば人の目に美しく映る画像修正
も不可能ではない時代がすぐやってくるであろう
その時、わざわざ重くて嵩張るデジカメと超修正機能搭載でどんなものでも美しく加工できる
スマホ、どっち持って歩きますか?と言う話だ

恐ろしいのは機械化、電子化の戦いは長きにわたって成長し発展して高性能なものほど増産が
難しいという事があるので日本が生きながらえてきたが、プログラム化となれば一度完成して
しまえば同じものが瞬く間にいくつも作れてしまうという事
デジカメもこの戦いに戦場が移っていくのでは?悲しいが今迄みたいにレンズガー!センサガー!
とやっていては生き残れない気がしてならない

ニコンとリコーを買いたかったのだが上記の懸念が恐ろしくてなかなか踏み切れないのである

ま、しかしニコンには次なる光学性能備えたバカでかくてもいい最大焦点距離4000mmくらいの
くーるぴくすP1200くらいをお願いしたいおwww株は買えなくてもこっちは買うおw
しかし10年後はキャノソかニコソかの派閥でなくてグーグルかマイクロソフトか、はたまた
中華の画像エンジンか?と言う戦いになってるんだろうな

であであ
面白かったら投票してくれおw☟

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