ちゅん助だお
今さらながら今年の7月に行われた名証IRエキスポで回ってきた会社の中で
特に気になった5社を挙げていくお!
第5位は富士機械製造、電子機械や工作機関連、今回興味深かったのは半導体そのものを
作る事ではなくICチップを基盤に装着していくマウンターという機械に於いて競争力に
自信があるとの力強いお言葉
半導体関連というと中韓の値下げ攻勢に圧されて日本壊滅のイメージが強いので
「すぐに真似されて富士機械なんですぐ死んでしまうん?」
になるんじゃないの?と問うたなら
「それがですね中国韓国何回か入って来ましたけど退けてるんです!」
との事、サムスンの子会社が参入してきたこともあるけど退けたらしい
(富士機械が退けたかは、しらんおww)
理由はよくわからんかったがこの分野では参入障壁が結構高いらしい
ちゅん助の持論だが工業製品の製造というのは大まかに言って
人力→機械化→電気化→電子化の道をたどり最後はAIを含んだプロムラミングの勝負!
になっていくと考えとるお
そして我らが日本は電子化の行きつくところまでは圧倒的に強さを誇るのだが
プロムラミング化、コモディティ化の最終戦争で一気に失速するイメージ
この事業、まだ精密電子化くらいで競争力ありとみた!
ちなみに我らがトヨタ自動車は機械化から電気化、EVへの競争を飛び越えて
いきなり自動運転などのAI、プログラミングの競争に巻き込まれてる
これがわしはトヨタが大好きでも人様に勧め辛い理由となっとるお・・・
頑張れトヨタ(最後話がそれたお)
であであ